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空き家を放置するとどうなる?リスクと対策

空き家を放置するとどうなる?リスクと対策

少子高齢化や相続の問題などにより、全国的に「空き家」の数が年々増加しています。しかし、「とりあえず使わないから放置しておこう」と空き家を放っておくのは非常に危険です。空き家は管理されないことでさまざまなトラブルやコストを引き起こし、最終的には大きな損失につながる可能性があります。ここでは空き家を放置することによるリスクと、取るべき対策について解説します。

■ 空き家を放置するリスクとは?

1. 老朽化・倒壊のリスク
人が住まなくなった建物は急激に劣化します。雨漏りや湿気による腐食、シロアリ被害などが進行し、倒壊の恐れも。近隣に被害を与えた場合は、所有者としての責任を問われることもあります。

2. 不法侵入・火災などの防犯リスク
空き家は不審者やホームレスに狙われやすく、不法侵入や放火の被害が発生することも。実際に空き家が原因で火災が起こるケースも全国で報告されています。

3. 雑草・害虫・悪臭などによる近隣トラブル
庭や敷地が荒れ放題になり、雑草が繁茂したり、害虫・害獣のすみかとなる場合もあります。悪臭や景観悪化によって、近隣住民とのトラブルに発展することも。

4. 固定資産税の負担増
2015年の法改正により、特定空き家に指定されると住宅用地の特例(固定資産税の軽減措置)が適用されず、税額が最大6倍になるケースもあります。


■ 空き家を守るための3つの対策

1. 定期的な管理・点検を行う
放置せず、最低でも年に数回は建物の状態を確認しましょう。草刈りや通風、ポストの整理などの「人の気配」を保つことが大切です。遠方の場合は空き家管理サービスの活用もおすすめです。

2. 活用方法を検討する
賃貸に出す、売却する、シェアハウスや民泊として利用するなど、空き家を「資産」として活用する方法は増えています。リフォームや用途変更で可能性が広がることもあります。

3. 売却を視野に入れる
使う予定がないのであれば、早めの売却を検討するのも一つの手です。空き家の状態が悪化する前であれば、より良い条件での売却が可能になります。当社では空き家の無料査定や活用相談も承っております。