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境界石の重要性について
土地や建物を所有する上で、「境界石」は非常に重要な役割を果たします。境界石は隣地との境界線を明確に示すための物理的な目印であり、これが正しく設置・管理されていることで、将来のトラブルを未然に防ぐことができます。
例えば、境界があいまいなまま土地を売買すると、後になって「越境している」「面積が違う」といった問題が発覚し、隣地所有者との紛争や追加費用が発生するケースがあります。特に測量や再建築の際には、境界石の有無や位置が正確であることが不可欠です。
また、境界石は長い年月の中で土に埋もれたり、工事などで移動してしまうこともあります。もし境界石が見当たらない場合や位置が不明確な場合は、早めに土地家屋調査士などの専門家に依頼し、境界確定測量を行うことをおすすめします。
境界は「目に見えない所有権の線」であり、境界石はそれを目に見える形にしたものです。日々の管理と記録を怠らず、安心して不動産を利用・売買できるよう備えておくことが大切です。